避妊対策に低用量ピル

低用量ピルのよくある質問

低用量ピルのよくある質問

低用量ピルの服用に関してよくある質問事項をまとめてみました。これから服用を考えている方は是非参考にしてみてください。少しでも不安を解消してから、安心して服用が開始できるようにしましょう。

【低用量ピルのQ&A】

Q.ピルの服用中に持病のために手術を受けることになりました。ピルの影響はありますか?

A.担当する医師に報告する必要があります。必ず低用量ピルを服用していることを報告してください。また、ピルの副作用として「血栓症」のリスクが高まるので、それを予防する必要があります。

Q.ピルを飲むとガンになりますか?

A.予想されるガンには2種類あると言われています。1つは子宮の中にできてしまう「子宮体ガン」。もう1つが子宮の入り口にできてしまう「子宮頸ガン」。ピルの服用によって抑えられるのは子宮体ガンになり、子宮頸ガンに関しての関連性は明らかにはなっていません。逆に、長期間の服用によって子宮頸ガンのリスクが高まることがあります。そのため、定期的な検診を受けることは必要です。

Q.血栓症になった場合に起こる症状には何がありますか?

A.以下に挙げる症状の中でどれか1つでも現れた場合には服用は止めて病院へ受診する必要があります。
◎手や足…マヒ/脱力/痛み
◎胸…息切れ/押しつぶされているような痛み
◎頭…激しい頭痛
◎口…ろれつが回らない/しゃべりにくい
◎目…視力障害

また、水分の不足や長時間同じ姿勢でいることが多い場合は血栓症が起こるリスクが高まりますので、こまめに水分を補給したり運動することをおすすめします。

Q.ピルを使うと性病の予防にはなりますか?

A.ピルの使用目的は避妊となっているので、防ぐことはできません。たまにピルの服用をはじめるとコンドームの使用を止めてしまう人達がいますが、性病への感染率が高まるだけなので注意が必要です。

Q.喫煙者がピルを飲んでも大丈夫でしょうか?

A.静脈血栓症、心筋梗塞、脳卒中などが起きやすくなると言われています。とくに35歳をこえて、日に15本以上吸う人は更に高まると言われているので注意が必要です。

Q.ピル服用中にこどもにおっぱいあげても平気ですか?

A.薬剤が母乳に混ざって赤ちゃんに移行するので控えるようにしてください。

Q.ピルの保管方法は??

A.冷蔵したり冷凍する必要もありません。効果が弱まってしまうことがありますので、出来る限り高温で多湿な場所での保管は控えてください。