避妊対策に低用量ピル

避妊と中絶

避妊と中絶

世の中には、「妊娠したけど、事情があって産むことができない」という人もいます。その場合は、辛い決断ですが中絶という手段を考えなければならない事もあります。ただし出来る限り避けるために、ピルやコンドームを使用して避妊をする必要があります。しかし、どちらも高い避妊率がありますが、決して万能薬ではないので100%避妊する事はできません。

また、中絶という1つの選択は辛い選択であり、心身ともに大きな負担を強いられます。もしそういった決断を1人で悩んでいる人のために、中絶に関して詳しく紹介したいと思うので参考になればと思います。

中絶ができる期間は決められている

中絶ができる期間は決められている

まず中絶とは、妊娠の初期の段階〜中期にかけて、人工的に特殊な器具を用いて胎児を体外に流産させる方法になっています。体に負担がかかるばかりでなく、恐怖心を覚えてしまう人も多い処置です。中絶が認められる期間は法律で明確に定められており、妊娠22週未満(厳密に言えば21週と6日まで)となっています。この期間を過ぎればいかなる理由でも中絶することは認められていません。

また14週を超えている胎児はある程度までお腹の中で成長しているので、薬を使用して人工的に陣痛を起こして、一般的な出産と変わらない方法で中絶しなければなりません。そのため、中絶の選択を取るのであれば早めの決断が必要になります。もし悩み込んでしまって、1人で対処できないのであれば誰かに相談して力になってもらう事が大切です。

中絶にかかる費用

中絶にかかる費用

費用は保険の適応がありません。そのため、全ての治療にかかる費用は自費での負担となっています。費用は病院によっても異なるようで、おおよそでは7〜20万円くらいと言われています。

また、持病があったり、正常な妊娠ではない場合などは、さらに費用がかさんでしまうこともあります。そのため、処置を受ける前に事前に詳しく説明を受ける必要があります。また安易に「安いから」を理由に病院を選択することは控えてください。安全な処置ができるかが大切なので、慎重な選択が求められます。

とても重要なことですので、リスクなどについても詳しい説明を行わない医師のもとで治療を受けるのは、絶対に避けてください。中絶の選択・処置だけでも負担が大きいですが、術後にも精神的に負担がかかってしまいます。場合によっては、精神的な面での治療を受ける場合もあります。